第56回燃焼シンポジウム@大阪

11/14~16に堺市産業振興センター(大阪)で第56回燃焼シンポジウムが開催され,研究室から10人が参加しました.

 
M2の水野くん,村上くんがポスター発表,同じくM2の上條くん,吉政くんと,松岡が口頭発表を行いました.(幸か不幸か,口頭発表会場は写真撮影が禁止されていたので,写真はありません).

さらに今回は,中村教授が論文賞,松岡が奨励賞を受賞しました.論文賞を授与された論文は以下のリンクから読めます.

梅田 良人, 山下 博史, 安里 勝雄, 中村 祐二,「対向流火炎によるメタン・水素混合気の燃焼特性の評価」,日本燃焼学会誌,60巻191号(2018),pp. 53-64
 
 
 
2日目の夜は学会主催の懇親会があり,その後では皆様に奨励賞のお祝いをしていただきました.ありがとうございました!
 
 
 
研究のことはもちろんですが,スライドの準備や発表の仕方についてあらためて学ぶことがありました.実り多い学会でした.
来年の燃焼シンポジウムは札幌だそうです.少しは成長した姿を見せられるよう来年に向けて頑張ります.